【第63回日本舞踊協会公演】

現代を代表する舞踊家による【第63回日本舞踊協会公演】 2月23日(日)夜の部【午後4時半開演】の最初の演目『烏鷺(うろ)の曲』に出演します。
国立劇場大劇場

入 場 料:1等9,000円(指定席) 2等5,500円(指定席) 3等2,000円(3階自由席)

第63回日本舞踊協会公演

烏鷺(うろ)とは、カラスとサギのこと。
『烏鷺の曲』は、群れをなすカラスとサギが敵対する様をウエストサイドストーリー風に描いた創作の日本舞踊。
ある日、1羽のカラス(男)が傷ついたサギ(女)と出会い、恋に落ちる。掟破りの2羽を引き離そうとする仲間たち。鳥たちの争いはさらに激しくなり・・・
50年ほど前に、坂東流の若手女性舞踊家による創作群舞曲として作られた曲。当初の振付は故坂東三津加先生。以来、坂東流では度々再演を続けている。