2023年2月25日(土)国立劇場小劇場で『ふきの会〜故坂東梢先生に感謝を捧げて』を開催。

ロビーには梢先生の在りし日の舞台写真が飾られ、多くのお客様が手を合わせて下さった。

思い出の詰まった国立劇場も再建のため今秋で閉館。この劇場での「ふきの会」公演は、これが最後となった。

「清元 さくら」小髙真奈

「長唄 富士」佐藤久子

「常磐津 三ツ面子守」草谷夏枝

「清元 子守」坂東一香

「常磐津 屋敷娘」坂東冨祐乃

「常磐津 年増」坂東辰起

「長唄 供奴」坂東一香

会主 坂東冨起子

「長唄 七福神」
「清元 文売り」
「清元 文売り」
「清元 文売り」

下浚いの様子

舞台裏の様子

開演前の国立劇場の様子
ロビーに飾られた梢先生の写真「長唄 助六」の舞台
「供奴」は大抵”白塗り”ですが、坂東流は”赤っ面(あかっつら)”が伝統です
国立劇場の楽屋口