狐葛の葉『しのだづま考』より
2020年10月8日
<説経節・義太夫・上方落語でつづる舞踊劇>超能力者であった中世の陰陽師・安倍晴明の母は狐だった。狐は社会から疎外され、人々と交わることを許されなかった民の象徴。千年の時を越えて語り継がれるこの物語を舞踊劇でご覧に入れます […]
昭和付喪神(つくもがみ)の出火事件簿
2020年10月8日
「付喪神」とは、長年、人間に使われて魂が宿り、妖怪となった古い器物のこと。日本の大量消費時代が幕を開けた昭和30年代を背景に、当時の家電製品や物たちが付喪神となって現れ、哀しい胸のうちを三味線にのって踊り、語ります。夜な […]