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蓬莱(ほうらい)

蓬莱とは、中国の伝説にある仙人の住む不老長寿の霊山の名。この曲では仙女(せんにょ)を遊女に見立てて廓の風情が華やかに唄われている。“御祝儀物"らしい品のよい曲。

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「ふきの会踊り初め勉強会」が開催されました!

2024年1月14日に「ふきの会踊り初め勉強会」が板橋区立文化会館和室にて開催されました。 語りの古屋和子さんをゲストに迎え、新旧交えたお弟子さんが日頃の成果を発表しました。 終演後は、新年会を行いました。昔ながらのお座 […]

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〈板橋区民文化祭参加・日本舞踊公演『日本舞踊のつどい』〉

2023年11月3日(金・祝) 開場12時半 開演13時 板橋区立文化会館大ホール 入場無料 ふきの会からは4名が出演します。 (出演順) 『長唄 七福神』坂東辰起 『清元 青海波』坂東冨祐乃 『常磐津 水売り』坂東英起 […]

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明治神宮 奉納舞踊に坂東冨起子が出演(5月2日 15:45〜 本殿前舞台)

長唄「老松」 文政3年(1820)、四世杵屋六三郎の作曲で、謡曲の「老松」に取材し、曲名が示す通り松にちなんだ風物が表現されます。渋さ、華やかさがうまく配分されていて、格調の高さの中に洒落た雰囲気も楽しめます。踊り、演奏 […]

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故坂東梢先生に感謝を捧げて

2023年2月25日(土)13時開演 国立劇場小劇場 一般5,000円 25歳以下2,500円 今回も監修をして下さるはずだった梢先生が2022年4月、急遽されました。亡くなる前々日まで弟子達の稽古を見守られていた先生。 […]

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9月25日(日) 第35回記念 城北ブロック舞踊公演(国立劇場大劇場)で坂東冨起子が『雷の道行』に出演

坂東冨起子が演じるのは【雷屋五呂五郎(かみなりや ごろごろう)】という遊び人風の雷。 仕事を怠けて夕立を降らすのもサボっていた五呂五郎は、天帝に激怒され、恋人の【光る屋稲妻(ひかるや いなづま)】とともに下界へ駆け落ちす […]

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『大正てんやわんや』公演情報

過激ないい加減主義と シュールな冗談演劇 『大正てんやわんや』 8年ぶりの「発見の会」の公演『大正てんやわんや』の振付をさせて頂きます。 大正時代、ロシア革命が起こり、スペイン風邪が大流行して日本でも50万人近い死者が出 […]

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【公演中止のお知らせ】

2月19日、20日に予定されていた「第64回日本舞踊協会公演」は、PCR検査やヘルスチェックなどできうる限りの対策を講じて参りましたが、依然厳しいコロナ感染の状況により、中止となりました。 チケットをお求め下さった方々に […]

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日本舞踊協会公演[国立劇場大劇場2月20日(日)昼の部]の最後『江島生島(えじま いくしま)』に坂東冨起子が海女で出演します。

◆『江島生島』って、どんな話? 大奥のお局(つぼね)の江島が役者の生島新五郎と恋に落ち、不義密通の罪で江島は幽閉、生島は島流しとなって正気を失う悲話。でも、これは後に歌舞伎や小説になったフィクションで、事実の「江島生島事 […]

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異ジャンルの音楽+舞踊が織りなす「共有・共生・共鳴」=今様神楽

今月(2021年11月)、N.Y.カーネギーホールでのコンサートで賞賛され、帰国したばかりのパーカッション演奏家・和田啓氏。彼が構成・演出・作曲を担う『共有ー共生ー共鳴 今様神楽』に坂東冨起子が出演します。(チラシより引 […]

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